「携帯は なくてもいいの あなた待つ こんな時間も 好きだからです」 数年前に新聞にこんな短歌が載っていました。はっとさせられます。駅で電車を待つ人々も道を行き交う人も皆携帯電話の画面を見て歩いています。教会では2月6日より四旬節と言ってイエス・キリストが十字架へと向う苦しみを覚える期間に入りました。初代教会の人々はこの時、断食や徹夜の祈りを行い自分の罪を悔い改めイースター(復活祭)を待ったそうです。人との関係でも悩みでも今直ぐ解決を求めるのではなく、もう一度自分自身や大切なものをゆっくり見つめ直す時間が必要なのかも知れません。教会に足を止めゆっくりと神の言葉に耳を傾けてみませんか。
牧師:関野和寛 |