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日本福音ルーテル東京教会
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青年の部屋

プリンスアカデミー 活動風景

プリンスアカデミー

 

 

 プリンスアカデミーとは、若者のための聖書勉強会です。聖書を研究するだけでなく、若者の観点で勉強します。勉強会の後はおしゃべりをしたり、参加者で一緒に夕食を食べたりとアットホームで楽しい雰囲気です。

講師:関野和寛牧師

関野和寛牧師

プロフィール

生年月日  1980年2月27日
出身地  東京
趣味  こころが燃えること 修行 フルマラソン ギター

 

コラム

第四回 代々木の風景

 神学校(牧師養成学校)の寮を新しくリニューアルすることになった。神学校は牧師を産み出す場、将来の教会を支える大切な場でもある。何よりわたしを育ててくれた母校でもある。
 改修工事のための莫大な費用を補うために教会でも献金活動が始まった。目的はただひとつ、神の国の宣教の前進のためであろう。その為に教会員は献金をしてくれているのだ。
 牧師も神学生も一層気を引き締め、ただただ神に仕えていかなくては、と感じている。ただ「献金してください」というのではなく、関野はそこで魂を燃やしたい。同じく心燃える神学生とチャリティーマラソンをする。もう一度42.195キロのフルマラソン大会に出場することになる。口だけでなく、心から全てをかける牧師でいたい。

代々木公園でホームレスにメッセージを語る牧師 既にもうトレーニングを開始している。先日代々木公園まで走りに行った。そこには驚くべき風景があった。ホームレスの方々ざっと300名が行列を作っている。「何の行列だろう」と見ていると、その行列の先には牧師が立っていた。ホームレスの人々を座らせ神の国についてメッセージを語っている。その周りには多くの奉仕者も居て、メッセージの後に炊き出しを行う様子であった。

 「炊き出しは労働意欲を逆に失わせる」とか「そのような奉仕はその場限りのものでその人の根本を救えない」などの声をよく聞く。だがそうだろうか。そのような議論をしている者は実際に貧しき者の中に入って行っているのであろうか。
 その牧師は韓国人のようであったが、メガホンで大声で神の国について語っている。語っているというよりも叫んでいるのだ。本気だ。本気で人々を救おうとしている。その光景はまさに聖書の中のイエス・キリスト、貧しき者に手を差し伸べる姿であった。

 襟元を正される思いがした。「やるしかなねえ!」

第三回

 先週キリスト教放送局(FEBC)http://www.febcjp.com/の収録に行ってきました。2月に一度出させていただいたところ、沢山の方から励ましのお手紙やお電話を頂きました。本当に多くの方が聞いていらっしゃるのですね。

 そして今回またもや出演のチャンスを頂きました。Genuin Grace(http://www.genuinegrace.com/)というグループのボーカルMeguさんが司会を務めておられる番組です。若者向けの放送のようで、関野も肩肘張らず自由に話してきました。正直ちょっと過激なトークでした!しかもスタジオライブで弾き語りも・・・なかなか難しかったですが、FEBCのスタッフの方がとても良くして下さりなんとか終了!

 御存知の方も多いと思いますが、数年前まで某バンドでわたしベースを弾いてロッケンローしていました。教会のスケジュール上またバンドは難しいですが、近々またロッケンローな活動を再開していきます。関野和寛本気です。こころ燃えています。もうしばらくお待ちください。(写真はスタジオでMeguさんと)

2007年4月13日

第二回 激走

 最近、「ホームページを見て来ました!」と言って来られる方が多い。とても嬉しい。教会に一度行って見たいと思われている方、是非いらしてください。礼拝に出ると自然にこころが安らぎ、充実した一週間を過ごすことができます。

関野和寛牧師 さてさて今回はマラソンの話。実は過去にフルマラソン(42.195km)大会に4回出場した。「え〜42kmも走れないよ・・・」誰もがそう思うであろう。僕もそうだった。せいぜい10kmが限度。けれどもそれを突き破る原動力、聖霊の力がひとには与えられる。正直に書くが、僕にとってのその原動力は失恋であった。失恋くらい誰にでもあるが、未練というか落ち込みに1年くらい捉われていた。今思えば笑ってしまうが、その時は毎日胸が締め付けられるように苦しかった。
 そんな自分から抜け出したくて、苦しい日々から抜け出したくて僕は走り出した。そして週に何度か走り出した。最初は5km、次は10km、走っていくうちにランナーズハイというものがやって来て、どんどん走れるようになってきた。
 走っているとどんどん、気持が浄化していき、もやもやした気持がすかっと晴れてくる。走り終わった後、汗でぐしゃぐしゃになったTシャツは自分の抜け殻のようだった。その感覚に取り付かれ僕は走り続けた。何度も何度も脱皮して。
 「フォレストガンプ」という映画を見た人は大勢いるだろう。映画の中でフォレストはベトナム戦争のショック、そして恋人ジェニーと別れた痛みを持って走り続ける。大陸横断のマラソン旅行に大勢のひとがついて来るシーンがある。あのフォレストたちの気持が少し分かる気がする。
 ひとは何かこころに傷を持ったとき、そこから何とか抜け出そうとする。そのひとつの手段が走ることなのであろう。無心になって足を前へ前へ、後ろのことを忘れてただ足をひたすら前へ。
 僕にとって走ることは祈りでもある。最近では代々木公園に走りに行くことがある。走っていると、自分の悩みがどこかに消えていき。木々の色づきに気がついたり、息が白くなったりすること、季節の変化など普段忘れていることに気が付かされる。そして、神さまがいてひとつひとつの呼吸を与えてくださることに気が付く。
 祈るように走ろう、そして走るように祈ろう。そして、苦しいこころを忘れ神さまの大きさを知ろう。

 次はいつマラソン大会に出ようかな!?

第一回 プリンスアカデミーとは

 「プリンスアカデミーって何!?」と思われるだろう。一言で説明するならば東京教会の青年会の名前である。今、日本全国何処の教会で「若い人がいない・・・」という声が多く聞こえてくる。特にルーテル教会はそうだと思う。だったらやるしかない!「東京教会青年会」「青年聖書研究会」うーん・・・堅苦しい、ナンセンス。だからこそプリンスアカデミー!最高のネーミングだ。もうすでに名前で勝利している。世界中の教会のどこにもこんなにイケてる名前の青年会はない。

 わたしが牧師になる直前、ある教会の婦人会にゲストで出席させていただいた。その時、司会のご婦人が「今日のゲストはルーテル教会のプリンス関野先生です!」と紹介された。なぜかこれにビビッときた。「これで行こう!プリンスアカデミー」だ。深い意味は特にない。何よりも大事な神のことば、聖書を学び、笑いが絶えない時間があればいい。そして東京教会を盛り上げて行きたい。馬鹿らしくてもかまわない、パウロのようにキリストの為ならば何でもやろう。馬鹿みたいなことでも本気でやればきっと楽しいはずだ。

 

 

 

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